「発注側支援」の大手ITコンサルティング会社でのITコンサルタント(PMコンサルタント)/メンバーの求人
求人ID:1388186
更新日:2025/02/25
転職求人情報
職種
ITコンサルタント(PMコンサルタント)
ポジション
メンバー
年収イメージ
750万円〜1,000万円
仕事内容
業務システムの導入や新規サービスの立ち上げといった各種プロジェクトにおいて、クライアント企業のプロジェクト責任者を参謀としてサポートします。クライアント企業のプロジェクト責任者はビジネスのプロですが、プロジェクトマネジメントについては必ずしも十分な知見を持っていません。どのようなスケジュールでどんなマイルストーンを置くべきか、どんな要素を検討するか、注意すべき落とし穴はどこか。責任者が的確に行動できるようサポートします。お客様の企業規模や組織構造、社風、プロジェクトの種類や規模によりマネジメントへのニーズが異なります。当社はお客様の状況に合わせて必要な支援をフルカスタマイズで提供します。以下はプロジェクトの具体例です。
(1)大規模基幹システムのリプレース支援
大企業が基幹システムの刷新や大規模モダナイゼーションなどを行う場合、複数のコンサルティング会社やシステム開発会社が関わるマルチコンサル・マルチベンダープロジェクトとなるケースがあります。こうしたプロジェクトにおいてクライアントがイニシアチブを握るための支援を提供します。このタイプの案件ではコンサルティング会社やシステム開発会社のアウトプットをレビューするなどベンダーコントロールの色合いが濃くなります。ただし、発注者がボトルネックとなっている場合は発注側の活動を支援し、ベンダーへのインプットを円滑に行えるようにします。単なる工程管理ではなく、ユーザーやベンダーの間に立ち、プロジェクトを成功に導きます。構想策定のフェーズから、調達、デリバリフェーズまでサポートするため2〜3年かかる案件も珍しくありません。
(2)内製化に注力しているサービス事業者支援
デジタルを事業の中核に据えている企業ではシステム開発を外注せず、自分たちで内製しているケースもあります。こうした企業を支援する場合、顧客との共同作業の色合いが強くなります。マネジメントや技術など顧客に足りない要素を補う形の支援となります。ニーズとして多いのは内製チームのアドバイザリーです。クライアント企業や協力会社の社員によって構成される内製チームが効率的に開発作業を進められるよう助言します。スキルや経験にばらつきがあるエンジニアが協調できるようルールやプロセスを考えることもあります。この場合、多数の協力会社を指揮するプライムベンダーに近い動き方とも言えます。企業によっては複数の内製チームがそれぞれの担当サービスを並行して開発していることもあります。このような場合、複数のプロジェクトが互いに整合するように調整するプログラムマネジメントを担当することもあります。
(3)新規サービスの立ち上げ・PoC(小規模×プレイングマネジメント)
新規サービスの立ち上げやPoCのように試行錯誤や短期間での成果を求められるプロジェクトを支援することもあります。こうした案件ではプロジェクトの規模が小さく、人員も少ないためプレイングマネジャーの要素が強くなります。ベンダーと一体となってシステムを設計・開発することもあります。アジャイル開発を進める場合は、アジャイルコーチやスクラムマスターなどを依頼されることもあります。
●醍醐味
・当社の発注者支援コンサルティングはお客様側の立場でプロジェクトを推進することになり、コンサルティングファームやSierに比べお客様に近いところでコンサルティングする経験を積めます。
・コンサルやSIerの立場では、「なぜ要件を決めてくれないのだろう」、「なぜ仕様を言えないのだろう」、「なぜ承認しないのだろう?」といった思いを抱えても、待つことしかできません。発注者側のプロジェクトマネジメントでは、こういった発注者側の課題を解決しつつ、受注者側の課題も解決していきます。
・当社のコンサルタントは、特定のソリューションを担ぎません。特定のソリューションを使ったビジネスを取らなければいけないという制約がありませんので、常に、ITのプロとしてお客様にベストな選択肢を提言することができます。常に正直に伝えることで、お客様の真の参謀役になることも可能です。
・大規模な数十億円〜数百億円の案件では、ベンダ側だと数百人で成し遂げる達成感がありますが、当社のように発注者側だとPMOとして数名でやり抜くというまた違った達成感があります。
・お客様が内製の場合は、お客様と一体となってプロジェクトを推進します。発注者以上に当事者意識を持って取り組みますので、1つ1つの会社に転職して成功に導いている、成功請負人のような達成感を得ることができます。
●キャリアパス
約2週間にわたる導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件など幅広い経験を積んでいただくことが可能です。もちろんDX推進部で経験を積んでから、構想策定や企画といった超上流の部署へチャレンジすることも出来ます。
●働き方
全社の平均残業時間は22.85時間。
プロジェクトの状況に応じて変動しますが、40時間を超えないよう全社でコントロールしています。プライベートと仕事の両立ができる環境です。
(1)大規模基幹システムのリプレース支援
大企業が基幹システムの刷新や大規模モダナイゼーションなどを行う場合、複数のコンサルティング会社やシステム開発会社が関わるマルチコンサル・マルチベンダープロジェクトとなるケースがあります。こうしたプロジェクトにおいてクライアントがイニシアチブを握るための支援を提供します。このタイプの案件ではコンサルティング会社やシステム開発会社のアウトプットをレビューするなどベンダーコントロールの色合いが濃くなります。ただし、発注者がボトルネックとなっている場合は発注側の活動を支援し、ベンダーへのインプットを円滑に行えるようにします。単なる工程管理ではなく、ユーザーやベンダーの間に立ち、プロジェクトを成功に導きます。構想策定のフェーズから、調達、デリバリフェーズまでサポートするため2〜3年かかる案件も珍しくありません。
(2)内製化に注力しているサービス事業者支援
デジタルを事業の中核に据えている企業ではシステム開発を外注せず、自分たちで内製しているケースもあります。こうした企業を支援する場合、顧客との共同作業の色合いが強くなります。マネジメントや技術など顧客に足りない要素を補う形の支援となります。ニーズとして多いのは内製チームのアドバイザリーです。クライアント企業や協力会社の社員によって構成される内製チームが効率的に開発作業を進められるよう助言します。スキルや経験にばらつきがあるエンジニアが協調できるようルールやプロセスを考えることもあります。この場合、多数の協力会社を指揮するプライムベンダーに近い動き方とも言えます。企業によっては複数の内製チームがそれぞれの担当サービスを並行して開発していることもあります。このような場合、複数のプロジェクトが互いに整合するように調整するプログラムマネジメントを担当することもあります。
(3)新規サービスの立ち上げ・PoC(小規模×プレイングマネジメント)
新規サービスの立ち上げやPoCのように試行錯誤や短期間での成果を求められるプロジェクトを支援することもあります。こうした案件ではプロジェクトの規模が小さく、人員も少ないためプレイングマネジャーの要素が強くなります。ベンダーと一体となってシステムを設計・開発することもあります。アジャイル開発を進める場合は、アジャイルコーチやスクラムマスターなどを依頼されることもあります。
●醍醐味
・当社の発注者支援コンサルティングはお客様側の立場でプロジェクトを推進することになり、コンサルティングファームやSierに比べお客様に近いところでコンサルティングする経験を積めます。
・コンサルやSIerの立場では、「なぜ要件を決めてくれないのだろう」、「なぜ仕様を言えないのだろう」、「なぜ承認しないのだろう?」といった思いを抱えても、待つことしかできません。発注者側のプロジェクトマネジメントでは、こういった発注者側の課題を解決しつつ、受注者側の課題も解決していきます。
・当社のコンサルタントは、特定のソリューションを担ぎません。特定のソリューションを使ったビジネスを取らなければいけないという制約がありませんので、常に、ITのプロとしてお客様にベストな選択肢を提言することができます。常に正直に伝えることで、お客様の真の参謀役になることも可能です。
・大規模な数十億円〜数百億円の案件では、ベンダ側だと数百人で成し遂げる達成感がありますが、当社のように発注者側だとPMOとして数名でやり抜くというまた違った達成感があります。
・お客様が内製の場合は、お客様と一体となってプロジェクトを推進します。発注者以上に当事者意識を持って取り組みますので、1つ1つの会社に転職して成功に導いている、成功請負人のような達成感を得ることができます。
●キャリアパス
約2週間にわたる導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件など幅広い経験を積んでいただくことが可能です。もちろんDX推進部で経験を積んでから、構想策定や企画といった超上流の部署へチャレンジすることも出来ます。
●働き方
全社の平均残業時間は22.85時間。
プロジェクトの状況に応じて変動しますが、40時間を超えないよう全社でコントロールしています。プライベートと仕事の両立ができる環境です。
必要スキル
●専門スキル・経験(必須)
・予算1億円以上の業務システム開発プロジェクトにおいて、要件定義以降の経験がある
・お客様との折衝経験がある
・リーダー経験がある(一部領域のみでも可)
●専門スキル・経験(歓迎)
・PMP資格を保持している
・下記特定の業種・業務に関する深い知識がある
不動産(賃貸/売買)
人材派遣
金融(銀行/証券/カード)
小売・物流
航空
自動車
・予算1億円以上の業務システム開発プロジェクトにおいて、要件定義以降の経験がある
・お客様との折衝経験がある
・リーダー経験がある(一部領域のみでも可)
●専門スキル・経験(歓迎)
・PMP資格を保持している
・下記特定の業種・業務に関する深い知識がある
不動産(賃貸/売買)
人材派遣
金融(銀行/証券/カード)
小売・物流
航空
自動車
就業場所
就業形態
正社員
企業名
「発注側支援」の大手ITコンサルティング会社
企業概要
最先端のテクノロジーを使って、お客様のビジネス革新をサポートするために、発注側支援コンサルティングと戦略的ITソリューションを提供しています。また、ビジネスとITのギャップを埋めるコンサルティングサービスの提供と同時に、ビジネス革新を支えるソフトウェア開発・販売事業も展開、流通業・製造業・情報サービス業を中心に、有力企業に対する数多くの実績を持っています。
企業PR
最先端のテクノロジーを使って、お客様のビジネス革新をサポートするために、発注側支援コンサルティングと戦略的ITソリューションを提供しています。また、ビジネスとITのギャップを埋めるコンサルティングサービスの提供と同時に、ビジネス革新を支えるソフトウェア開発・販売事業も展開、流通業・製造業・情報サービス業を中心に、有力企業に対する数多くの実績を持っています。
組織カテゴリ
備考
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