東証プライム上場のコンサルティング会社におけるビジネスアナリスト（社内業務変革・デジタル化推進人材）の求人

社内のビジネスプロセスの刷新およびデジタルトランスフォーメーションの推進
※プロジェクト管理だけではなく、自ら手を動かす工程含めて対応いただきます。


1.ビジネスプロセスの問題分析と解決方法の明確化
�コーポレート部門（人事、営業事務、経理、各種情報管理）を中心に、ビジネスプロセスの問題分析を行い、問題原因の明確化と解決の方向性を明確化します。
2.ソリューションの明確化と選定
�問題解決に何等かのソリューション（デジタルソリューション、BPO 等）が必要な場合は選択肢を洗い出し、優劣の分析の上でソリューションの選定を行います。
3.プロジェクトの企画と推進・管理
�上記の活動の結果をもとにプロジェクトの企画を行い、経営の承認を得たうえで、情報システム部などと連携してプロジェクト体制を組成します。

　プロジェクト開始後はソリューション要求の明確化や、プロジェクト管理を行います。
4.ユーザーへの展開
�ソリューションや新たな仕組みのユーザーへの展開や定着を支援します。
5.稼働後の保守と運用支援
�ソリューション稼働後の保守および運用の支援を行います。
6.その他
�社内の業務・システムに関する文書（例：業務フローや関連規定類等）の整理や改訂等の管理業務を行います。

入社後のキャリアイメージ
ジュニアビジネスアナリスト（上司の監督下での特定の変革 PJ・システム保守の推進）
　→シニアビジネスアナリスト（一定の自律性をもった特定の PJ の企画・推進）
　　→ビジネスアーキテクト（社内のアーキテクチャ中長期計画立案と推進のリーダー）
　　　→CIO（Chief Information Officer）ないし CAO（Chief Architecture Officer）
　※経験・能力によってどの職位からスタートするかは変わります。

この仕事で得られるもの
1.業務変革・DXの経験をライフサイクルで積むことができる
弊社のアーキテクチャチームにおいては、各担当者が問題分析、プロジェクトの企画から完了までを一貫して担う体制をとっています。このため業務変革もしくはデジタル推進の活動を最初から最後まで通して経験を積むことができます。

2.国際標準に従った専門性の獲得
弊社では業務変革・デジタル推進に必要なスキルやテクニックは、極力国際標準の方法論に従うようにしています。

BPMNなどの標準モデリング法の活用や、PMBOK、BABOKなどの BOKを参照した活動により、独自理論ではない世界に通用するスキルを身に着けることができます。

PMP、CBAP、TOGAF等の資格取得も推進しています（支援制度あり）。

3.ビジネスアナリストとしてのキャリアを積むことができる
近年、日本ではデジタル人材において、ビジネスの文脈を理解し、ユーザーとエンジニアの橋渡しを行う人材への注目が高まっています。このような人材として 2022年に経済産業省が発表したデジタルスキル標準では「ビジネスアーキテクト」が紹介されています（弊社におけるビジネスアナリストに相当）。

当社のビジネスアナリストのキャリアはこのような人材を目指す方にとってはうってつけです。

必須要件
・ITプロジェクトにおける企画・業務分析・プロジェクト管理について4年程度の経験
※事業会社経験のみ、自社内プロジェクトのみの経験でも可
※プロジェクトの規模は問いません。規模の大きさよりも担当したフェーズ（企画から導入）の範囲を重視します。
※IT（デジタル）プロジェクトへの参画経験は必須。
・マインド：ユーザーに寄り添う共感性、業務の状況や問題を解析し説明可能な状態にする情報整理能力、さまざまなステークホルダーを巻き込んでプロジェクトを推進するコミュニケーション力

歓迎要件
シニア層については、以下についての知見があると尚可
・ビジネスアーキテクチャないしエンタープライズアーキテクチャの理解
・IT中計などの中長期計画の策定経験
・コンサルティング会社等での顧客企業変革の経験
・英語（海外からの情報の取得・海外の団体との連携のため）
・PMP、CCBA/CBAPなどの関連資格

フィットする人物像
・共感性が高く、ユーザーをはじめステークホルダーへの貢献姿勢が高い方
・知的好奇心が高く、学ぶことが好きな方
・情報の整理や構造化、ビジネスモデリングが好き、ないし得意な方
・ビジネスアナリストのキャリアを積みたい方