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【名古屋】大手日系信託銀行での証券代行営業の求人

求人ID:1369195

更新日:2024/10/30

転職求人情報

職種

証券代行営業

ポジション

担当者〜上級調査役(経験等に応じて検討)

おすすめ年齢

40代
50代以上

年収イメージ

年収イメージ:〜1000万円(経験・能力を考慮の上当社規定により決定)

仕事内容

●業務概要(醍醐味):
上場企業(またはIPO準備企業)と株主の間に立って、「株主名簿管理人」として以下の業務を担います。「株主名簿管理人」は1社専属で担当するため、取引シェアの概念はありません。「会社の経営層にとって一番重要なイベントであり最高意思決定機関である株主総会のサポート」「会社にとって重要なステークホルダーである株主・投資家とのリレーション強化の支援」「稼ぐ力を向上させるためのコーポレートガバナンス体制整備の支援」など、経営レベルの重要課題に対し、様々な情報提供・コンサルティング業務を担うことで、会社経営層とのリレーションを深め⇒あなた個人が信頼を勝ち取りスキルアップし評価され、自身の成長を感じられる魅力にあふれた仕事です

●具体的な業務内容:
1.上場会社(またはIPO準備会社)向け証券代行業務の営業活動をお任せします。具体的な業務は以下となります。
(1)証券代行業務:会社法上の株主名簿管理人として各種株式実務等を行う業務です。具体的な仕事は、株主名簿管理、特別口座管理、株主総会運営支援を中心とした株式実務に係るコンサル・サポート等があります。
(2)SR/IR業務:発行会社が株主、投資家と建設的な対話を行う為の各種ソリューションを提供する業務です。機関投資家、個人投資家の対応やガバナンス対応等の仕事があります。
(3)IPO支援:上場準備会社に対して、上場会社に求められる体制構築の支援を行います。ガバナンス・コードへの対応、株式報酬制度の導入、その他株式実務全般の支援を行います。

2.【参考】営業活動のイメージ
(1)株主総会支援
 ・課題例1:アクティビスの株付が確認され対応が必要
  → 株主提案の可能性を踏まえ、提案予兆管理、提案時の対応策を助言(コンサル)
  → 株主総会リハーサルでは、アクティビスの来場を前提とした練習を指導
 ・同2:経営トップを含む、取締役選任議案への賛成率が低下したことから、次期総会に向けての対応が必要
  → 各議案に対する賛否結果を分析。反対した株主(特に機関投資家)の行使動向を把握し、真因に対する対応策を助言
  → 実質株主判明調査やSR支援、パーセプション等のサービス・コンサルを提供

(2)コーポレートガバナンスの高度化  
 ・課題例1:ガバナンスに関する調査の結果、取締役会の運営に課題あり
  → 取締役会実効性評価の実施を提案。課題解決のためのソリューションを提供(コンサル)
 ・同2:資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応が未済
  → 自社の資本コストの算定およびコーポレートファイナンスの基礎知識習得に向けたサービスを提供(役員トレーニング)
 ・同3:ESG(気候変動・人的資本)対応が十分でなく、投資スコープに入らず株価が低迷
  → ESG格付向上に向け対応不十分な点を助言し、ソリューションを提供(コンサル)
  → 石炭火力発電融資の削減(統合報告書、ファイナンス)
  → 従業員の職場環境の刷新(人事制度コンサル、本社移転=不動産)

●入社後のイメージ:
入社後は、先輩社員のサポートを受けながら、既存の上場企業を顧客として担当し、上記記載の業務を担っていただきます。証券代行営業の特徴としては、1社の担当期間が長いことにあり、年に1回の株主総会を最低でも3回(3年)経験して仕事の板がつくイメージですので、じっくりと顧客に向き合いたい方には貴重な求人であると言えます。

必要スキル

●必要経験:以下【いずれか】のご経験を有する方
・銀行での法人営業(RM)、営業の企画・推進(本部)のご経験、
・証券会社や金融機関での株主・機関投資家との対話サポート(IR/SR)業務のご経験
・信託銀行での証券代行業務のご経験
・上場事業法人における総務・株式実務のご経験
・生損保会社での法人向け営業のご経験
・グループ会社の銀行RMや信託銀行の他のソリューション部隊との同行有

●英語力:不問

●必要資格:不問

就業場所

就業形態

正社員

企業名

大手日系信託銀行

企業概要

大手日系グローバル金融機関のグループ会社で、日本でトップクラスの信託銀行のひとつ。

企業PR

●高付加価値ビジネスに特化し、収益水準トップ。一人当たり業務純益は、他よりも多く大手行の中では一番高い水準。高付加価値業務に特化している証。(グループ内での業務再編により、収益性が高く、自社の強みが発揮できる信託業務に特化。)
●信託銀行では専門性が鍵となるので、本店集中型を採用し、転勤も少ない。
●新しい商品の開発やAI運用への取り組みが早く、先進的な動き。
●グローバル化を強化し、海外運用会社、資産管理会社を積極的にM&A。
●カルチャーとしては、儲けありきではなく、信頼第一。

業務カテゴリ

組織カテゴリ

備考

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