【経営共創基盤(IGPI)】圧倒的な当事者意識で確実に成果を出す唯一無二のハンズオン型経営コンサルのプロ集団

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ご経歴の概要

コトラ武澤:
まず下川様のこれまでのご経歴についてお聞かせください。


下川様:
私は新卒でメガバンクに入行し、4年弱勤めました。
現場でRMを担当する中で、自力再生が困難な会社を対応することもありましたが、現場のRMとして事業再生に直接関与することはほぼなく、基本的には状況をモニタリングする程度でした。
銀行の立場としては正しい判断ではあると理解はしていたものの、もう少しできることがあるのでは、と事業再生に対して何かモヤモヤとしたものを抱えるようになりました。

配属先が変わってもそうした状況は変わらず、銀行の現場で事業再生に取り組むには限界があるのではないかと感じ、より事業再生に特化した仕事をするため転職を決意しました。

銀行のように債権者と債務者という立場ではなく、クライアント様と同じ側に立って寄り添えるコンサルで事業再生業務に携わりたいと思い、会計系コンサルティングファームに転職しました。
そこでリストラクチャリングチームに入り、どっぷりと事業再生業務に携わることになりました。

コトラ武澤:
そういった中でコンサルからもう一度コンサルに、内容も同じ事業再生という軸で転職された理由は何だったのでしょうか?


下川様:
前職には6年ほど在籍し、いろいろな会社の案件を数多く担当させていただき、その過程で事業再生コンサルとしての基礎はしっかりと叩き込まれました。
一方で当時は、計画策定まで行う案件が多く、その後のモニタリングや実行支援にはほとんど取り組んでいませんでした。

その中で、ご支援した会社が私たちの関与後に法的整理になってしまったケースが2件ほどありました。
「きちんと再生計画を作ったはずなのにどうしてなのか」と疑問を抱いていたときに、とある案件で株主側の依頼で経営共創基盤(以下、IGPI)の再生計画をレビューする機会がありました。
当時IGPIの説明を聞いた際に「ここまで深く考えてやっているのか」と驚きました。
自分の作った計画はどこまで深く実行フェーズのことを考えられていたのか、というモヤモヤと結びついた瞬間であり、より再生業務を極めたいと思う契機となりIGPIに転職しました。

コトラ武澤:
債権者から債務者側に寄り添う形で銀行からコンサルにご転職され、次に戦略立てだけでなくて、実行支援のところまでしっかりと入れるように、転職されたということですね。

経営共創基盤(IGPI)ならではの特徴・強み

コトラ武澤:
コンサルの方は「第三者的な立場」であることを悩まれて、事業会社へ転職希望される方も多いですが、同じコンサル業界の中でご転職されて、前職とIGPI様の違いは感じられますか?


下川様:
特に事業に対する理解の深さは、前職の時とはだいぶ違うなと感じました。
当時も事業について真剣に向き合っていたつもりではありますが、それ以上にIGPIは徹底的に現場のリアリティを重視していました。
加えて、IGPIには「計画は実行してこそ価値がある」というマインドがあります。
「計画を作っておしまい」ではなくて、「計画を作ってからがスタート」であるという、マインドが大きな違いだと思います。

コトラ武澤:
事業への深い理解を象徴するようなエピソードがあれば、お聞かせください。

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下川様:
例えば、とある食品メーカーの案件では、最初の頃に会社の方から「あなたたちはこの食品をつくったことがないだろう」という趣旨のご指摘を受けたことがありました。もちろんそれ自体はその通りではあったのですが、その方のご発言の真意は「現場に対する理解が足りていない」ということと理解し、その後は商品開発会議にも全て参加し、一緒に試食も行うようにしました。また製造ラインにも立ち、ロスの原因を一緒に究明し、改善につなげていくということを繰り返しました。
そうした過程であたかもその会社の1人の社員のごとく圧倒的な当事者意識をもつことで、支援先の事業のことを本当の意味で深く理解することができます。逆に言えばそこまで深く入り込まないと、その後のしっかりとした実行に結び付く再生計画を策定することはできません。

私たちの会社は「真の経営人材を世の中に輩出する」ことをミッションの一つとしています。経営人材というからには、一分野の専門家に留まることなく、大局的な視点で経営を捉え、把握することも不可欠ですが、大前提としてその会社の事業がどういう風に現場で動いているのかという、ミクロとマクロ両方の視点が必要になります。

コトラ武澤:
経営層としてだけではなくて、現場にも入っていくということですね。
これまで下川様が担当された案件で、神戸屋様の案件があったかと思いますが、こちらもお聞かせいただけますか?


下川様:
神戸屋様についてはご支援を開始してから7年目になり、これまでに事業計画は3回作り、今もオンボーディングでご支援しております。
当初は、事業再生計画の策定支援を行うという形で入りました。歴史ある大変な老舗企業でもいらっしゃったので、会社の構造改革に取り組むといっても当然に一朝一夕にはいかないものではありましたが、IGPIとしてもハンズオンでしっかりと伴走しながら実行支援をしました。1年目は抜本的な構造改革に取り組みつつ、2年目には計画通りにしっかりと黒字に戻りました。3年目は、このまま黒字が定着するという時に、コロナが来てしまいました。
厳しいコロナ禍では、多くの会社はどのように耐えるのか?という思考でいた中で、神戸屋様は自分たちのあり方を見つめ直すことで「CX(企業変革)計画」という会社のあり方を変えていく計画を作り、祖業でもあり売上構成比の多くを占めていた事業を譲渡するというご決断をされました。
そこで、今度は私たちがFAとして譲渡先に対してきちんとバトンを渡していくためのお手伝いをしました。
その後は「新生神戸屋」として、さらなる成長を展望する3回目の計画を作って、現在も伴走しています。

会社のステージによって私たちの役割も変わりますが、IGPIが得意とするハンズオンでしっかりと会社に寄り添い、信頼関係を築くことを大切にしています。長い歴史をもつ老舗企業ほど、抜本的な改革に踏み切ることは多くの葛藤や軋轢が生じると思いますが、会社のあらゆることを理解し一緒にやらせていただいているからこそ、ご支援が続いているのだと思います。

コトラ武澤:
そこまで長く支援していくコンサルはめずらしいですよね。
コンサルにもそれぞれ特色があり、事業再生に強かったり、新規事業の開発に強かったりする中で、御社の場合は、一気通貫で顧客の事業フェーズに合わせて支援できるというのも一つの強みでしょうか。


下川様:
私たちの強みをあえて言うなら、「経営に強い」ことだと思います。
IGPIには8つの質問と呼ばれる行動指針があり、そのなかに「当事者・最高責任者の頭と心で考え、行動しているか?」という言葉があります。この言葉のとおり、経営者としてのマインドが、社歴やポジションに関係なく会社全体に浸透しており、特定の領域に限定せず経営者目線で課題を解決していく点はIGPIらしさだと思います。
加えて、「実行してこそ」というところで、口だけではなく「ハンズオン」で私たちも一緒になって伴走するところが強みだと思います。
これらをクライアント様から評価いただいて、長くお手伝いさせていただいているのだと思います。

私たちのクライアント様は、もちろん新規のお客様や単発のご支援もありますが、私たちの良さを知っていただいて、長くお付き合いさせていただいているお客様が多い印象です。
ご支援自体が長く続く場合もあれば、一度ご支援が終わっても、数年内製化をした後の新しいフェーズ、すなわち“ここぞ”というときにIGPIを指名いただき、リピートいただけるパターンも非常に多いです。

私の場合は事業再生フェーズから入ることが多いのですが、その何年か後に改めて子会社の診断の依頼を受けたり、またその後に、会社を買いたいということで、FAのご相談を受けたりします。
事業も含めて深く理解しているからこそ、重要な局面のご支援を任せていただけるのだと思います。

コトラ武澤:
「経営で困ったら、IGPI様へ」ということですね!
IGPI様の特徴などもお聞かせください。


下川様:
私たちIGPIグループは大きく分けてコンサルティング事業、インキュベーション事業、マジョリティ投資・事業経営の3つの事業に分かれています。社内的には領域が分かれていることよりも、IGPIグループという一つのプラットフォームに属しているという意識が強いと思います。
私は、その中でたまたまコンサルにいますが、投資と連携することもありますし、インキュベーションと連携することもよくあります。
また、コンサルタントもプロジェクトベースで違うチームにアサインされることもよくあります。

さらに、「長期的・持続的な企業価値向上を目的としている」点もIGPIグループらしさの1つです。
ファンドだと短期的な利益を求めますが、私たちは、ある程度長期的なスパンで、コンサルも投資も行っています。
例えばマジョリティ投資・事業経営については、「日本共創プラットフォーム(JPiX)」が恒久的保有を前提とした投資事業を担う中で、「みちのりホールディングス」が東北・関東エリアの公共交通事業を、「南紀白浜エアポート」が南紀白浜空港の運営事業をそれぞれ経営しています。
グループ内でいい循環ができるプラットフォームを持っているので、IGPIでマイノリティ投資を含め、ある程度実績や経験を積んだ後にJPiXに転籍することも可能です。

よりグループ内の人材交流を活発化させるため、数年前からグループFA制度を導入しています。現担当パートナーに事前告知せず、希望する会社・カンパニーに直接手を挙げていいルールになっており、異動先が確定して初めて公に情報が開示されます。コンサルからマジョリティ投資や、ベンチャー投資をキャリアの軸にしたい方や、海外オフィスに挑戦したい方も年に1、2回応募のタイミングがあります。IGPIのコンサルタントとして入社された後も、個人のキャリアの志向性に応じて幅広い経験を積む機会を提供できるかと思います。

コトラ武澤:
コンサルファームで投資も行っているところは、まだ少ないですよね。
ゆくゆくは投資をしたいので、一旦FASに転職するという人も多いですが、それがグループ内でできるというのは魅力ですね。
ここまで御社の強みの部分をお聞きしてきましたが、逆に課題と感じておられる部分はございますでしょうか?


下川様:
あくまで個人的な見解ですが、先ほどのリピートの話の逆説で、使っていただくとわかっていただけるのですが、はじめの一歩がなかなか刺さりにくい会社だと思います。
自分たちは枠にはまらずにやっているつもりでも、事業内容も含めて手広く、枠にはまっていない分、埋もれがちではあると思います。
知る人ぞ知るという面では良いのですが、弱い部分でもあるかと思います。

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組織構成とメンバーのバックグラウンド

コトラ武澤:
では次に、組織の人数や年齢などの構成についてお聞かせいただけますか?

下川様:
プロスタッフは全体で200名程度です。IGPIは20代~30代の若手が多いのですが、最近は投資案件も増えているため、中堅~シニア層の即戦力の方も募集しております。男女比で言いますと、女性が1~2割程度ですが、これからもっと増やしていきたいと思っています。

コトラ武澤:
どのようなバックグラウンドの方が多いでしょうか?


下川様:
社員のバックグラウンドは、コンサル・金融機関・事業会社・商社など多様なメンバーで構成されています。
商社の方は、事業と財務両面を分かっている方も多いので、私たちとのフィット感もあります。同様に銀行の方は財務に対する理解とクライアントコミュニケーションスキルは高く、事業会社の方は当然ながら事業に関与してきた経験があるので事業現場での対峙能力は高い傾向があり、それぞれの得意なことを活かしながら活躍しています。

コトラ武澤:
下川様は金融機関のバックグラウンドですが、金融機関での経験はどのように役に立っていますか?


下川様:
金融機関出身なので、案件で金融機関の方と接するときは相手の気持ちが分かるので、信頼感や一体感があってコミュニケーションが取りやすいというのはあります。
先ほどの通り、金融機関では日常的に会社の財務数値に触れる機会が多いので、そうした数字への勘所を持っていたりするのは当然に活きてくる経験だと思います。
一方で、長く金融機関にいるとカルチャーに染まってしまう部分もあるので、支店を2カ店ほど経験したタイミングで転職された方がフィットしやすいと思います。
社会人としてのイロハや、決算書の読み方、RMとしての取引先上層部とのコミュニケーションの取り方などは、数年経験されていれば十分身についていると思うので、キャリアチェンジに悩んでいる方は是非ご応募いただければと思います。

コトラ武澤:
金融機関で働くことと、コンサルで働くことの一番の違いは何だと思いますか?


下川様:
金融機関は、ある程度決められたレールに乗っかる必要があり、自分で自分のキャリアを作っていくことは難しいのではないかと思います。
一方で、コンサルは専門性も含めて、「自分のキャリアを自ら切り開いていけるところ」が決定的に違うところだと思います。

金融機関の仕事は、与信判断が主になると、究極的には誰がやっても同じ答えが出なければいけません。
ルールや制限が非常に多い中で、決められたことをちゃんとしっかりと手早くやっていくことが求められるので、個性を出しづらい面もあります。
一方で、コンサルで求められるのは、目の前の会社をいかに良くするかということなので、考え方の違いも認め合いながら、裁量を持って、働き方や目指す仕事のあり方、キャリアなどを形成することができます。
これは非常に大きな違いで、コンサルは仕事の裁量を自分で決められる面白さがあると思います。

求める人物像

コトラ武澤:
それでは、求める人物像について、具体的にお聞かせいただけますでしょうか?


下川様:
IGPIは、与えられることを待つ人ではなく、会社というプラットフォームに対して、自分というピンを差し込んでいける人こそ活躍できる会社だと考えています。
そのために必要な好奇心と行動力に長けた人にとっては、とても居心地がいい会社だと思います。
アルファベットのTに例えると、中途採用だと縦軸がある状態で入社して来て、横軸を補強していって、Tの字が1個できれば、ある程度一人前です。IGPIではTの定義がないので、自分がどういったコンサルタントかを、自分でラベリングしていく必要があります。
私の場合は、財務的な知識に加えて事業再生ができる状態で入社しました。
そこから、非上場オーナー系の中堅企業で、銀行交渉が絡むようなハンズオン型の再生案件を最も得意として、Tの縦軸をシャープにしてきました。
さらに、大企業の戦略案件や、M&A、地方自治体の首長の政策アドバイザー、ビッグデータやAIの案件などもチームを組んで取り組むことで、横軸を更に充実させると共に、会社としての一体感も生まれています。
特定の業種や業界、特定の経験に偏っている必要はありませんが、自分ができることを定義することができ、会社というプラットフォームを使い倒してやろうという気概のある方が活躍できる環境です。

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成長環境とOJTについて

コトラ武澤:
主体的に動ける方というのが大前提としてある中で、自己成長を促進する制度などはありますか?


下川様:
コンサル未経験の方も多く入社していただいているので、最初は新卒と同様に、しっかり勉強していただく研修を用意しています。
現役のコンサルタントが講師として授業を行う導入研修をはじめとして、OJTの過程でも、立ち上がるまでは必ずメンターが付きます。
プロジェクト内でも教育係が付きますし、プロジェクト外でもメンターがおり、双方向で立ち上がりをみていきます。
人事担当・人材開発担当と一緒に、特に中途採用の方が立ち上がっているかモニタリングし続けています。
勉強に関しては、その都度研修プログラムもあり、社内・社外試験も含めて必要要件を満たせないと次のプロモーションができないので、品質面を担保しながら社員の成長も促進しています。
日々のモニタリングに加えて、学ぶ機会も充実させていますので、立ち上がりに関しては丁寧にサポートしていると思います。

コトラ武澤:
研修は、知識や考え方など座学が中心ですか?


下川様:
いろんなタイプの研修があります。
案件の事例共有のような座学研修もありますし、案件の疑似体験のようなワークショップ型の研修もあります。とりわけ、ビジネス界をはじめスポーツ・芸術等様々な分野における国内外の第一人者が集うIGPIアドバイザリーボードメンバーの講演や、外部の著名人を招いた最先端トピックに関する講義は、参加率も高く、こうしたアレンジができるのもIGPIの強みでありユニークネスの一つだと思います。

コトラ武澤:
資料作成の研修などもありますか?


下川様:
最初の導入研修でひとしきりあります。
また、スライドやエクセルの作り込みは、OJTで学んでもらう方が多いです。

コトラ武澤:
コンサルの基本は導入研修で修得して、あとはOJTでプラスしていくということですね。
最初の研修の期間はどのくらいですか?


下川様:
中途採用の場合、約2週間です。
この期間は研修を集中的に行い、順次案件にアサインされOJTで学んでいくという流れです。
中途採用でも、いきなりアサインされて、どうしていいかわからなくならないように、しっかりと期間を設けています。

多様な働き方

コトラ武澤:
激務という印象が強いコンサル業務ですが、IGPI様での働き方はいかがでしょうか?

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下川様:
働き方改革にも取り組み、ここ数年でかなり改善しています。
働き方の多様性として、テレワークやフルフレックスタイム制度を活用する社員も多いです。
また、女性に限らず男性に対しても「子育て」を1つのプロジェクトとして尊重し、できる限り柔軟な組織でありたいと思っています。例えば、案件のアサインを決めるときに、本人が「子育てに50%コミットしたい」という希望であれば、残り50%で対応可能なプロジェクトにアサインされます。
もちろん全ての要望を叶えることは難しいですが、会社に気軽に相談できる環境です。
あくまでも会社はプラットフォームであり、それをどのように使い倒していくかという部分では本人に委ねられている部分が大きいと思います。例えば留学などもその1つで、もし留学に行きたい人がいれば、その必要性をパートナーにプレゼンし認められればOKという形です。

コトラ武澤:
非常に面白い考え方ですね。ご自身の生き方を含めて柔軟な働き方が可能な環境なんですね。

候補者へのメッセージ

コトラ武澤:
では最後に、転職希望者、特に下川様のように金融出身でコンサル転職を検討している方へメッセージをお願いします。


下川様:
FASに転職されるのは理解できるのですが、そこであえて、ぜひうちに来ていただきたいです。

FASに行って、自分の得意なところで勝負していくのは正しい戦略だと思う一方で、ある程度得意なことがあれば、それ以外のところをもっと伸ばすことによって、全体の総合値も上がると思います。そこが、IGPIで成長する醍醐味だと思います。

私たちには非常に広いフィールドがあるので、ぜひトライしてほしいと思います。

「IGPIがいい」と思ってくださる方は大歓迎です。

また、目の前の仕事に追われるだけではなく、目の前の仕事にしっかりと向き合える人がいいです。

一件一件の案件、仕事に向き合えている方は、コンサルとしての粘り強さとしても活きてくるので、そういったところをしっかり日々の中で意識して、現職での仕事に向き合っている方にぜひ来ていただきたいです。

特に金融機関の方ですと、審査やコーポレートファイナンスなど具体的に数字を扱う部署にいらっしゃる方であれば、比較的早期からご活躍いただいている印象です。一方で、それ以外の方は、成長カーブを考えると、早く来ていただくことをおすすめします。社会人歴の浅い第二新卒ポジションも歓迎しておりますので、IGPIというプラットフォームのなかで共に経営と経済に変革を起こしていきたいという方をお待ちしております。

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■業務概要
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登壇者紹介

ゲスト

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経営共創基盤(IGPI) マネージングディレクター
IGPIグループ 共同経営者

下川 政人様

[ 経歴 ]
早稲田大学商学部卒業後、三菱UFJ銀行に入社。その後EYトランザクション・アドバイザ
リー・サービスのリストラクチャリングチームにて、再生業務を中心に従事。IGPI参画後は
、食品製造・卸・小売業のハンズオンによる再生支援、非上場オーナー企業の資本政策支援
、M&Aアドバイザリーに従事する傍ら、地方自治体の政策アドバイザーを務める。
MUFGストラテジック・インベストメント社外取締役。

インタビュアー

consultant photo m ryosuke takezawa - 【経営共創基盤(IGPI)】圧倒的な当事者意識で確実に成果を出す唯一無二のハンズオン型経営コンサルのプロ集団

株式会社コトラ
エグゼクティブコンサルタント

武澤 諒介

[ 経歴 ]
法政大学経済学部卒業後、横浜銀行に入社。個人向け資産運用提案業務と法人向けソリューション提案業務に従事。事業法人に対して融資を中心にM&A提案やビジネスマッチング提案など幅広く業務に従事。金融領域でスキルアップを目指すキャンディデートのキャリアを支援。

この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)