プライマル株式会社の転職・採用情報

プライマルへ転職したいかたへ

プライマル株式会社は、新規事業を専門分野としたコンサルティング会社です。新規事業を専門に活動して来た経験と知識を活用して、規模の大きな事業から小規模なものまで、新規事業のサポートを行っています。

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プライマルの会社概要

設立	2000年12月
従業員数	非公開
代表者	代表取締役社長　板倉譲治

プライマル株式会社は、新規事業立ち上げに伴うアイデア検討、事業計画立案、計画の具体化といったコンサルティング業務を行う会社。ほかにも新規営業、パートナー開拓、M&A支援、研修実施、社内ベンチャー制度構築といった支援業務も行う。同社は2000年の設立以降、多数の案件を手掛け、新規事業の特性に合わせた独自のアプローチ方法を開発。新規事業専門のコンサルティングファームとして、小規模な案件だけでなく大規模案件においても果敢に挑戦し続ける。

プライマルはライフスタイル分野、テクノロジー分野を中心に、トライアンドエラーを繰り返しながら事業計画の達成を支援できるのが特徴。事業内容は「新規事業立ち上げ支援」「アイデア抽出支援」「新規事業の市場／ユーザー調査」「ビジネスモデル・イノベーションの創出支援」「技術起点の新規事業開発支援」「新規事業のプロジェクトマネジメント支援」「新規事業リリース・オペレーション事業」の7つを展開している。

新規事業立ち上げ支援においては、アイデアの創出から事業の加速化までを一貫してサポート。アイデア抽出支援では、顧客が望む新規事業企画書を1か月程度で作成するサービスを提供する。顧客とともにブレインストーミングを行い、実現可能なアイデアの企画を行う。新規事業の市場／ユーザー調査においては、顧客とともにさまざまな仮説を立て、調査設計から納品までをフルサポートし、サービス・商品仮説の検証を行う。ビジネスモデル・イノベーションの創出支援においては、ビジネスモデル・イノベーションの起案をはじめ、POC等を行い事業性や実現性のあるアイデア・プランを作成できる。また、新規事業のプロジェクトマネジメント支援においては、予算や開発体制などのボトルネックを発見し、スムーズに事業を立ち上げられるようサポートを行う。さらに、新規事業リリース・オペレーション支援においては、業務の設計・定義、リソースの調達、マニュアル化などを行い、事業をスムーズに運営するための体制を構築する。

プライマルでは、新規事業×テックをテーマに、さまざまなチームが存在しているのが特徴。役員直下で働く社長直轄チームをはじめ、Entertainment Tech、AI／Global、店舗Tech、デジタルマーケティング、R&Dマーケティング、Sales Tech、Sports Tech、MaaS、パーソナライズドマーケティングといった分野の新規事業を手掛けるチームが存在し、幅広い領域に携われる。また、「挑戦と成長」の言葉が重要視され、挑戦・失敗・適合のサイクルを繰り返しながら、新しいことにチャレンジしながら成長できるのが魅力だ。

会社名プライマル株式会社
URL https://www.primal-biz.co.jp/

代表者
・代表取締役社長板倉譲治

事業内容新規事業立ち上げにおけるアイデア検討、事業計画立案、計画の具体化、トパートナー開拓、M&A支援など

所在地〒105-0014
東京都港区芝一丁目6番10号　芝SIAビル3F

プライマルの事業概要

アイデアの検討や事業計画立案から、事業計画の具体化と実行の支援、新規営業やパートナー開拓などまで、新規事業に関する総合的なサポート事業を行っています。

プライマルに求められる人物・スキル

クライアント企業や自社の新規事業に関わり、新しい付加価値を世の中に提供したいと考える人物が求められています。要求される具体的なスキルや経験は、次のようなものです。

新規事業コンサルタントの募集に関しては、未経験の分野でも自分から積極的に取り組んで、成功させるための努力を厭わないことが要求されます。
今までにない事業に関わるために、自分独自の意見を積極的に発言し、新しいやり方で行動できなくてはなりません。
新規事業に興味があることが必須の条件で、歓迎されるスキルは起業した経験やマーケティングプランの策定経験などです。

新規事業に関するユーザーエクスペリエンスの向上などを担当するコンサルトの募集でも、未経験の分野に挑戦する意欲や積極的に発言する姿勢などが求められます。
ユーザーエクスペリエンスに関わるコンサルタントは、クリエイティブな内容も業務に含まれるので、WEBサイトやアプリの開発・スマートデバイスやWEBサービスを利用した経験があることなどが条件となります。

プライマルのキャリアパス

コンサルタント業務では専門分野だけではなく、プロジェクト内のさまざまな作業を経験する機会が与えられます。
多様な作業を経験することで、プロジェクトの内容や運営方法が深く理解できますから、コンサルタントとしての幅が広がります。

普段の実務だけではなく、新規事業に関するスキルや知識を向上させる社内研修や報告会なども、キャリア形成するのに有効な方法です。
社内の研修などで新規事業計画書を作成することは、コンサルタントとしてのスキルを向上させるのに役立ちますし、作成した事業案が有望な場合は、実際に新規事業として採用される可能性もあります。

役職や年齢などに関係なく、アイデアやスキルのみで評価される社風なので、新規事業の立ち上げに意欲のある人であれば、望むようにキャリアをステップアップさせることが可能です。

沿革・歴史

2000年

インキュベーション、カーブアウト支援を目的に、ソフトバンクグループ51％、三菱商事49％出資によるユーフォリンク株式会社（プライマル株式会社の前身）設立。

2003年

ユーフォリンク株式会社　三菱商事100％子会社に。

2006年

ユーフォリンク株式会社ビジネスインキュベーション部門のスピンアウトによりプライマル株式会社設立。

2009年

「システム開発・UIデザイン機能」を担う子会社、株式会社デジナーレ設立。

2013年

「事業開発フェーズを得意とする人材派遣・BPO事業」を担う子会社、アクセレイ株式会社設立。

2014年

自社新規事業立ち上げの加速を目的に、プライマルホールディングス株式会社（グループ会社管理）、プライマル株式会社（新規事業コンサルティング）、株式会社デジナーレ（UX企画・UI設計、デザイン・開発支援）、アクセレイ株式会社（新規事業・運営支援）体制に移行。

拠点（国内・海外）

国内

東京

海外

トピックス

1.新しいサービスを開始

プライマル株式会社は、より多様化する顧客ニーズへ的確に応えるために、新しいサービスを着々と提供している。

2016年には、「社内ベンチャー制度支援」を本格始動させた。同社がこれまで積み上げてきた400件以上もの大企業向け新規事業開発支援の実績を基に、事業の具体化や改善活動を中心に据えた支援を行うことで、アイデア選定後の尻すぼみを防ぐ仕組みを提供する。

また2014年には、ブラックピーク・ジャパン株式会社と共同でアジア地域における市場開発／事業開発支援サービスを開始。ブラックピーク・ジャパン株式会社が強みとしているアジア地域でのアライアンス、ネットワーク、企業デューデリジェンスといった分野を活かし、アジア地域への進出計画を行う日本企業を総合的にサポートする。

さらに同年には、Vertex Asia Co., Ltd.と、日本企業のタイ進出支援を目的とした業務提携を実施。プライマル株式会社がもともと提供していた「アジアリサーチ」業務をより一層拡大させ、ニーズ掘り起しをする狙いだ。

日本国内の案件だけにとどまらず、グローバルな案件にも携われることは、転職者の視野を大きく広げられるよい機会である。

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