株式会社ストライクは、明るく、楽しく、前向きに「世界を変える仲間をつくる」ミッション実現のため、経営者の想いに寄り添い、意思決定を補助するM&A仲介・助言会社。
日本初のM&Aマッチングサービスや、会計士や弁護士、司法書士、社労士などの専門家も在籍しており、M&A仲介・助言の仕事に専念できる環境の中で、お客様ファーストなM&Aを推進している。
ストライクに転職するためには、ストライクが求めるポジションとあなたのスキル・人柄とのミスマッチを防ぐことが第一です。コトラでは、あなたに適切なポジションを無料で診断しております。レジュメをご用意のうえ、こちらからお気軽にご登録ください。
目次
ストライクの会社概要
「M&Aに関わるすべての人々の未来を明るく照らし出す」「世界を変える仲間をつくる」というミッションのもと、人々の想いと徹底的に向き合い、声を聞きながら、M&Aを通じた企業にとってベストな道筋を案内する。
| 設立 | 1997年7月 |
| 資本金 | 8億2,374万円(2023年12月31日現在) |
| 上場市場 | 東京証券取引所 プライム市場(証券コード 6196) |
| 従業員数 | 289名(2023年12月31日現在) |
| 加盟協会 | 一般社団法人M&A仲介協会 |
株式会社ストライクホームページ
ストライクの事業概要
M&Aの仲介・助言
M&Aによる後継者不在の解決、事業の強化・拡大、事業の再生などを支援する。
複雑かつデリケートなM&Aプロセスを、研鑽を積んだスタッフが、初期相談から候補企業の探索・選定、諸条件の調整、ドキュメンテーション、クロージングに至るまで一貫してフルサポート。
企業価値評価・財務デューディリジェンス
安全なM&A取引のために、高度な専門知識とノウハウを有する公認会計士が、対象会社の企業価値や、財務課題をスピーディーかつ、的確に把握し、契約条件に適切に反映できるようにサポート。
企業再生の支援
関係者の利害関係が複雑に絡み合う再生型M&Aでは、再生型M&Aに精通した公認会計士、税理士、金融機関出身者が、必要に応じて法律事務所や外部機関とも連携しながら、企業再生の支援を行う。スポンサー企業の探索機能と財務コンサルティング機能を兼ね備えている点が、ストライクの強み。
ストライクに求められる人物・スキル
ストライクでは、お客様のロマンに共鳴し、実現したい未来を描くために、各個人が仕事に誇りを持ち、チーム一丸となって全力でお客様に尽くすことが求められます。
そのためには、常に自己研鑽に励み、イノベーターとして「明るく、楽しく、前向きに」自分自身の仕事を楽しみながら、「お客様の想い」に寄り添っていく姿勢が重視されており、M&A未経験者も歓迎されている。
スキルとしては、M&Aコンサルタント職では、高い対人対応力、業務に対する自主性、責任感が必要とされる。そして財務諸表が読めるなどの会計知識の基礎がある人は、選考上でプラスポイントになる。
また営業職では、コミュニケーション能力に長け、提携先会計事務所へのM&Aの推進と同社をつなぐパイプ役として、きめ細かいフォローが積極的にできる人が求められる。
ストライクのキャリアパス
実際に活躍しているコンサルタントのほとんどがM&A業務未経験で入社しており、入社後は研修やOJTによる知識の習得ができる。
また、ストライクでは、チームで仕事を行うので、商談では同席するチームリーダーから様々な知識やノウハウを学び、次の商談で実践することで、M&Aコンサルタントとして成長していくことが可能。
さらに、商談で専門性の高い知識が求められる場合は、社内の公認会計士や税理士、弁護士、司法書士、社会保険労務士資格を持つメンバーからのサポートを受けることもできる。
実際のM&Aコンサルタントの業務は、カウンセリングに近い部分も多く、女性も歓迎され、女性比率は業界随一の水準。
ストライクでは、業界未経験での転職者に対しても、固定給と成果に応じた歩合給がバランスよく設定されており、前職給与を考慮した固定給に加えて、業績を評価した成果報酬が得られる安心の給与体系が魅力。（平均年収：1,483万円）
また、シンプルに実績の高さが評価に繋がっており、明確な達成基準のもと、昇進することも可能。
沿革・歴史
1997年7月
法人設立
1998年10月
国内初M&A市場SMARTをネット上に開設
2001年12月
ネット上で無料簡易企業評価サービスを開始
2002年12月
企業価値クイック算定サービスを開始、累積売買額が100億円を突破
2009年6月
東京都千代田区三番町から六番町へ本社を移転
2012年1月〜2013年1月
大阪、札幌、仙台、福岡、高松、名古屋オフィスを開設
2016年6月
東京証券取引所マザーズ市場に上場
2017年6月
東京証券取引所市場第一部へ市場変更、資本金を8億2,374万円に増資
2021年5月
大手町フィナンシャルシティグランキューブから三井物産ビルへ東京本社を移転
2021年11月
広島オフィスを開設
2022年4月
東証プライム市場へ移行
拠点
■東京本社
〒100-0004
東京都千代田区大手町1丁目2番1号 三井物産ビル15階
■札幌オフィス
〒060-0003
北海道札幌市中央区北三条西3-1-1 大同生命札幌ビル3F
■仙台オフィス
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央3-1-24 荘銀ビル5F
■名古屋オフィス
〒450-6315
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋15F
■大阪オフィス
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田3-2-2 JPタワー大阪18F
■高松オフィス
〒760-0027
香川県高松市紺屋町9-6 高松大同生命ビル5F
■広島オフィス
〒730-0031
広島県広島市中区紙屋町2-1-22 広島興銀ビル4F
■福岡オフィス
〒812-0012
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル9F
トピックス
仕事のしやすい環境
ストライクの「仕事のしやすさ」はピカイチ。
たとえば、買い手企業の膨大な買収ニーズが過去から脈々と蓄積されており、どの業務も効率的に進められるよう、社内システムが十分に整備されている。
また、社内システムが充実しているだけでなく、会計士や弁護士、司法書士、社労士などの専門家が社内にいるため、いつでも気軽に相談できる環境も魅力の一つ。
潤沢なネットワークを活用したベストなM&A
ストライクは、日本で初めて、無限の情報網を活用した、M&Aマッチングサービス「M&A市場SMART」をスタート。この「M&A市場SMART」を活用することで、予想外の領域からの募集や問い合わせも寄せられ、マッチングの可能性が爆発的に拡大。
また、提携する金融機関や会計事務所、M&Aブティック等の外部ネットワークも活用可能で、豊富な情報ネットワークから、「お客様の想い」に寄り添った、ベストなマッチングが実現できる。
お客様ファーストの精神
ストライクのコンサルタントに共通しているのは、「お客様ときちんと向き合う」という点。
ビジネス経験が豊富な「経営者」の方々と信頼関係を構築するためには、お客様の課題を顕在化して、解決へ導く必要がある。
ストライクのコンサルタントが目指すのは、強引なM&Aの成約ではなく、お客様のことを第一に考えた提案。
M&A仲介の仕事に思い切り専念できる環境の中で、お客様を第一に考え、経営者の課題解決に奔走できる環境が、ストライクにはある。
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