ソフトブレーン株式会社の転職・採用情報

概要

設立	1992年6月17日
従業員数	208名　（単体）
代表者	代表取締役社長　豊田浩文

ソフトブレーン株式会社は、営業イノベーション事業、フィールドマーケティング事業、システム開発事業、出版事業といった事業領域を手掛ける会社。社内では「営業にもプロセスマネジメントを」の考え方を共有し、営業支援システムの提供を中心に顧客の営業課題解決に努めている。同社のソリューションにおいては5,000社以上の導入実績を誇り、科学的なアプローチを用いて業務課題の変革に取り組む。

ソフトブレーン株式会社では、4つの企業理念を掲げる。「常に変化を迎え入れる。」「株主のものであり、社員と顧客のためにある。」「地域社会に貢献しつつ、人種、性別などの相違を乗り越えた普遍価値を共有する。」「事実に基づき、本質を追求する。」の4つだ。

またグループ会社とともに、営業力強化支援、マーケティング力強化支援、IT力強化支援を行い、顧客の営業やマーケティングに関する包括的な課題をワンストップで解決できるのが強みである。

沿革・歴史

1992年

ソフトウェアの開発及び販売を目的としてソフトブレーン有限会社を設立（札幌市北区）。

1997年

中国でのソフトウェアの開発及び販売を目的として軟脳軟件（北京）有限公司（連結子会社）を設立（中国北京市）。

1998年

本社を東京に移転。

1999年

トランスコスモス株式会社とインターネット関連ビジネスについての協力体制を構築するため資本提携。

2000年

米国での情報通信技術の情報収集を目的としてソフトブレーンU.S.,INC.（連結子会社）を設立（米国カリフォルニア州）。

東京証券取引所マザーズに上場。

2001年

創業来の事業であったサイエンスソリューション事業から撤退し、現在の「営業課題解決事業」（現 営業イノベーション事業）へ事業転換。

2002年

ソフトブレーンU.S.,INC.（連結子会社）を清算。

2004年

関西エリアにおける販売拠点として関西支社（大阪市北区）を開設。
小売店舗とサービス現場における情報収集と業務の受託を行うことを目的として、ソフトブレーン・フィールド株式会社（連結子会社）を設立。
中小企業向けのサービス販売及びサポートを行うことを目的として、ソフトブレーン・サービス株式会社（連結子会社）を設立。

2005年

システム構築、メンテナンス、システムの見直し、コンサルティングの受託を目的として、ソフトブレーン・インテグレーション株式会社（後の連結子会社、ソフトブレーン・ヒューマン株式会社）を設立。
東京証券取引所市場第一部へ指定承認。
営業及び販売促進に関する雑誌ならびに書籍の発行、販売を目的として株式会社ダイヤモンド・セールス編集企画（連結子会社、現株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画）の株式取得。
ソフトウェアオフショア開発案件の受注、プロジェクト管理を目的としてソフトブレーン・オフショア株式会社（連結子会社）を設立。

2006年

ソフトブレーン・オフショア株式会社の中国開発拠点として、軟脳離岸資源（青島）有限公司（連結子会社）を設立（中国山東省青島市）。
ソフトブレーン・サービス株式会社が「プロセスマネジメント大学」を発足。
人材関連ビジネスへの特化を図るため、ソフトブレーン・インテグレーション株式会社を株式会社ヒューマンワークスに社名変更（後の連結子会社、ソフトブレーン・ヒューマン株式会社）。
システムインテグレーション事業を行うことを目的として、ソフトブレーン・インテグレーション株式会社を設立（連結子会社）。

2007年

株式会社ヒューマンワークスをソフトブレーン・ヒューマン株式会社に社名変更。
バックオフィス業務のBPOサービス拡大を目的とし、ソフトブレーングループ中国拠点である青島にグローバルBPOセンターを設立。

2011年

ソフトブレーン・フィールド株式会社がソフトブレーン・ヒューマン株式会社を吸収合併。

2012年

ソフトブレーン・サービス株式会社を事務局にプロセスマネジメントアワードの開催を開始。

2013年

ソフトブレーン・オフショア株式会社が、軟脳離岸資源（青島）有限公司（連結子会社）への出資持分を一部譲渡し、連結対象範囲から除外。

拠点（国内・海外）

国内

東京、大阪、愛知、福岡

海外

関連会社

• ソフトブレーン・フィールド株式会社
• ソフトブレーン・サービス株式会社
• ソフトブレーン・インテグレーション株式会社
• ソフトブレーン・オフショア株式会社
• 株式会社ダイヤモンド・ビジネス企画
• ソフトブレーンチャイナ
• 軟脳離岸資源（青島）有限公司

トピックス

1.サービス・ソリューションに対する高い評価

ソフトブレーン株式会社は、開発手法やプロダクト、コミュニケーションの観点で国内の外部機関から高い評価を得ているのが特筆すべき点である。

2019年には、ソフトウェア開発プロセス能力の成熟度を評価する国際的な指標「CMMI（Capability Maturity Model Integration）Ver.1.3」のレベル3を取得。 また同年には、株式会社ESP総研が行った「CRM/SFA（営業支援システム）に関するユーザー調査」において総合満足度1位を2年連続で獲得した。同調査では、株式会社ソフトブレーンが提供するサービス「eセールスマネージャー」「Oracle CRM」「Sales Cloud」「Microsoft Dynamics CRM」「SAP Digital CRM」を対象に、評価対象の38項目中37項目においてNo.1をもらい、他社を圧倒した。

さらに2018年には、大和インベスター・リレーションズ株式会社が実施する「インターネットIR表彰」において、3年連続で優良賞を獲得するなど、開発やプロダクト、情報発信に対して厚い信頼を寄せられているのが特徴だ。

ステークホルダーと良好な関係を築く企業で働くことで、転職者が最大限の力を発揮することができる。

事業会社の企業情報

事業会社(ベンチャー企業、メガベンチャー他) メルカリフリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用を行う会社。設…

www.kotora.jp

転職をご検討のかたへ

コトラでは、業界、職種、会社のディテールを知り尽くしたプロフェッショナルコンサルタントが、あなたと働くイメージを共有、転職をサポートいたします。
サイトで公開できないハイクラスな非公開求人も多数ございます。ぜひご登録ください。

無料でコンサルタントに転職について相談する