概要
会社名 | ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社 |
設立 | 2012年8月20日 |
従業員数 | 285名 JREグループ486名(2023年9月末時点) |
代表者 | 竹内 一弘 中川 隆久 |
ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社(JRE)は、2012年に設立された国内トップクラスの再生可能エネルギー事業者です。太陽光、風力、バイオマスなどのクリーンエネルギー開発に注力し、脱炭素社会の実現に向け大きく貢献しています。
「再生可能エネルギーで世界を変える」を存在意義とし、ビジョンとして「私たちは再⽣可能エネルギーの開発を通じ、幸福で持続可能な社会創りをリードしていきます。」を掲げています。
ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社(JRE)は、再生可能エネルギー事業に必要な専門性と経験を持つ人材を擁し、地域社会との長期的なコミットメントに基づいて事業を推進しています。また、事業領域間の相乗効果を発揮させる取り組みも行っています。 JREは、社会性・公共性の高い事業を行う企業として、コンプライアンス遵守を最優先とし、EHS(環境・労働安全衛生)、CSR(企業の社会的責任)にも積極的に取り組んでいます。
沿革
2012年の設立後、2013年4月に自社発電所の保守点検事業を主たる目的としてJREオペレーションズ株式会社を設立し、2014年1月には自社開発した初の発電所「行方太陽光発電所」(0.9MW)が商業運転を開始しました。また、2015年1月には東日本における最大級規模の太陽光発電所「水戸ニュータウン・メガソーラーパーク」(39.2MW)が商業運転を開始するなど、着実に事業を拡大しています。
2017年10月にはシンガポール政府投資公社(GIC)がJREに資本参加し、2020年9月には再生可能エネルギー電力の小売及びトレーディング事業を担う子会社JREトレーディング株式会社を設立するなど、さらなる事業拡大を目指しています。
2022年1月にはENEOS株式会社が主要株主となり、2023年4月にはENEOS株式会社より再生可能エネルギー事業の一部を統合しました。
主な関連会社
JREオペレーションズ株式会社
JREトレーディング株式会社
株式会社エコグリーンホールディングス
トピックス
国連グローバル・コンパクトへの参加
ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社(JRE)は、2016年4月に日本で初めて国連グローバル・コンパクトに参加した再生可能エネルギー専業の企業です。
国連グローバル・コンパクトとは、2000年に当時の国連事務総長コフィー・アナンの提唱で発足した、企業や団体が持続可能な社会を実現するために10原則を支持するイニシアチブです。
JREは、自社の事業を通じて社会的課題の解決に取り組んでおり、国連グローバル・コンパクトの10原則(人権・労働・環境・腐敗防止)を支持し、この10原則に基づく事業活動を実践することで、持続可能な社会づくりに向けてさらに貢献していくとしています。
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