芙蓉総合リース株式会社の転職・採用情報

芙蓉総合リースへ転職したい方へ

芙蓉総合リース株式会社は、旧富士銀行（現みずほ銀行）など芙蓉グループ6社が設立した、東証プライム上場リース会社です。

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芙蓉総合リースの会社概要

設立	1969年5月1日
従業員数	単体834名、連結3,505名（2023年9月末現在）
代表者	代表取締役社長 織田 寛明 代表取締役副社長 細井 聡一 代表取締役副社長 髙田 桂治
資本金	10,532百万円（発行済株式総数 30,288千株）

1969年に創業した東証プライム上場の総合リース会社です。旧富士銀行（現みずほ銀行）など芙蓉グループ6社が設立した総合リース会社で、親密なみずほグループの顧客基盤を生かした大企業取引に強みがあります。近年は不動産リースや航空機リース、LBO、プロファイ、ストファイ等の各種ファイナンス、ハイブリッド証券への投資を増やしており、営業資産は増加基調です。インボイス社を子会社化するなどICT分野への進出も進めており、ファイナンスを軸に幅広く事業展開しています。

URL：https://www.fgl.co.jp/

芙蓉総合リースの事業概要

芙蓉総合リースは、伝統的なリースのみならず、社会課題の変化に応じた新たなビジネスを構築し、お客様の課題解決を通じて、社会価値と企業価値向上の同時実現を目指します。

世界がSDGs等様々な課題に直面する中、芙蓉総合リースでは、気候変動問題や医療福祉の充実、企業の生産性アップといった社会課題を解決する事業に対して経営資源を重点的に投入しています。社員一人一人がCSVを意識して仕事に向き合うことで、社会課題解決と事業成長の両立を図ります。
近年では、海外を中心とした再生可能エネルギー開発事業や脱炭素関連事業への投融資へ注力しており、2024年には英国に現地法人も設立予定です。

芙蓉総合リースに求められる人物・スキル

明るく誠実で、 自ら課題解決に努力できる人
企業とともに成長する向上心を持ち、主体的に行動できる人

芙蓉総合リースのキャリアパス

芙蓉総合リースでは、グローバル分野で活躍したい20代の若手社員を対象に、親密大手金融機関や海外現地法人で1年半ほど赴任できる「海外トレーニー制度」を導入しています。また、社員の希望を尊重し、新たな領域へのチャレンジを支援するグループジョブ公募制度や、FA権を有する社員対象に、自身のキャリアや実績を活かして異動希望部署へ原則異動可能なジョブFA制度も導入しており、社員一人一人が自らの意志でキャリアを選択・形成し、より高いパフォーマンスを発揮できるようサポートしています。

沿革・歴史

1969年5月 資本金1億円で設立
1970年11月 資本金1億2,500万円に増資
1973年5月 株式会社エフ・ジー・エル・サービス設立
1974年2月 資本金1億5,000万円に増資
1974年4月 資本金4億5,000万円に増資
1987年1月 芙蓉オートリース株式会社設立
横河電機と合弁にて横河レンタ・リース株式会社設立
1989年2月 資本金48億円に増資
1994年3月 株式会社アクア・アート設立
1995年4月 株式会社エフ・ネット設立
1996年4月 株式会社芙蓉リース販売設立
1999年12月 ニチイ学館と合弁にて株式会社日本信用リース設立
2001年4月 安信リースと合併
2002年1月 横河電機と合弁にて株式会社ワイ・エフ・リーシング設立
2002年4月 安田リースと合併
芙蓉総合開発のリース金融事業を分割承継
2002年12月 資本金81億円に増資
2004年12月 東京証券取引所市場第一部に上場 資本金105億円に増資
2007年5月 日本抵当証券株式会社を子会社化
2008年4月 シャープファイナンス株式会社を子会社化
2012年4月 日本抵当証券株式会社を吸収合併
2014年7月 ALM社（英国）を子会社化
2015年10月 株式会社ワイ・エフ・リーシングを吸収合併
2017年1月 アクリーティブ株式会社を子会社化
2018年3月 TDF（カナダ）を傘下に持つMAICAを関係会社化（丸紅株式会社との共同出資）
2018年4月 株式会社FUJITAを子会社化
2018年10月 株式会社インボイスを子会社化
2019年1月 Pacific Rim Capital, Inc.（米国）を関係会社化
2019年8月 NOCアウトソーシング&コンサルティング株式会社を子会社化
2019年11月 メリービズ株式会社を関係会社化
2020年4月 ヤマトリース株式会社を子会社化
2020年4月 株式会社FGLグループ・マネジメントサービスを設立
2021年4月 株式会社日本信用リースを子会社化
2021年10月 株式会社WorkVisionを子会社化
2022年1月 株式会社日本信用リースを吸収合併
2022年1月 PLIC Corp., Ltd.（タイ）を関係会社化
2022年10月 株式会社ヒューマンセントリックスを子会社化
2023年1月 Pacific Rim Capital, Inc.（米国）を子会社化

出資リース会社

四銀総合リース株式会社
中道リース株式会社
千葉総合リース株式会社
たましんリース株式会社
しんきんリース株式会社

トピックス

1.大切にしているカルチャー”ダイバーシティー”

多様性を尊重し、その力を最大限に発揮することが成長の原動力と考えている芙蓉総合リース株式会社は、女性の活躍推進、ワークライフバランスの実現、男性社員の育児参画の推進、外国籍社員の採用推進、LGBTQをテーマとした集合研修など様々な取り組みを行い、誰もが働きやすい、いきいきとした職場環境を目指しています。

2.主体的な社員を育成する研修教育制度

法務・税務・会計、金融商品、業界動向などリース事業は幅広い知識が求められるため、各種研修教育制度に注力しています。通信教育やセミナー受講を支援する「カフェテリアプラン」や、専門知識を対象とした約150資格を対象に資格取得を奨励する「自己啓発支援制度」等、多くの社員が活用しています。

3.事業を通じて社会課題の解決へ

１、脱炭素社会の実現へ

グリーン電力供給（PPA）サービスや、EVワンストップサービス等、省エネや再エネを推進する事業展開を幅広く行うことで、お客様の脱炭素化に貢献していきます。

２、循環型社会の実現へ
PC-LCM（ライフ・サイクル・マネジメント）サービスや、中古資産買取サービス等、様々なサービスの提供によって、お客様への経済的メリットの提供とリデュース、リユース、リサイクルの3R推進の両立を目指し、循環型社会の構築へ貢献して行きます。

３、価値創造時間の創出へ
BPOサービスや、PC-LCM（ライフ・サイクル・マネジメント）サービス等、「アウトソース＋DX」を活用したトータルソリューションを提供することによって、オペレーションとシステムの両面から業務改革実現を支援します。

４、モビリティ分野での社会課題の解決へ
EVワンストップサービスや建物リース等、物流モビリティ分野に関連する様々なサービスを通じて、車両・物流業界のあらゆる課題解決に貢献しています。

５、医療・福祉分野の課題解決へ
様々な課題を抱える医療・介護・調剤等医療福祉マーケットにおける事業者に対し、FPSメディカル（診療・介護報酬債権早期支払サービス）や、Fuyo Mediwell Support（医療・介護事業者向け専門メディア）等、幅広いソリューションをワンストップで提供できる体制を整えています。

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