丸の内キャピタルのフレキシブルな役割分担で実現する成長戦略

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ゲストの皆様のご経歴紹介

コトラ梅村:
まず初めに、皆様のご経歴についてお伺いできますでしょうか。

濱田様:
私は、昨年(2023年)の2月に丸の内キャピタルに入社をいたしました。
それ以前は新卒から外資系金融のクレディ・スイス証券の投資銀行部門にて勤務しておりました。
主にクロスボーダーや国内含めたM&Aを担当し、最後の方はIPOなどのファイナンス案件にも携わりました。
2021年頃には、M&A部長として日本でM&Aの責任者を務め、その後、丸の内キャピタルに転職をしたという経緯となります。

神野様:
私のキャリアは銀行からスタートし、中堅中小企業への融資を担当しておりました。
その後、総合商社の伊藤忠に出向し、エクイティに携わる機会を得ました。
銀行でデットガバナンスの経験、その後商社でのエクイティガバナンスの経験を得て、エクイティガバナンスの面白さに触れることができました。
他方で商社在籍時は、マイノリティ投資が多かったのですが、幅を拡げたかったので商社の出向から戻ってすぐにM&Aの世界に入り経験を積む中で、やはりエクイティリスクを取るような仕事に魅力を感じ、2020年の1月に丸の内キャピタルに入社いたしました。

塚原様:
新卒でコンサルティングファームのドリームインキュベータに入社いたしました。コンサルティングがキャリアの振り出しでしたが、同社は投資も行っており、最初の5年間は大企業への戦略コンサルティングを担当し、その後、事業投資先に1年ほど出向し、経営企画やマーケティングに携わりました。
その後帰任し、上場株の取引を行う部門にて、日本の中小型株の取引を担当した後、現職へ転職いたしました。

杉本様:
私も銀行からキャリアをスタートし、2年目にグループ内の証券会社に出向して以降M&Aを担当していました。その後、外資系投資会社を経て、2023年に丸の内キャピタルへ参画いたしました。

フレキシブルな役割分担で最大化する企業価値

コトラ梅村:
先ほど三沢様と吉岡様にお伺いし、ディール担当とバリュークリエーション担当についての、御社の中での役割分担や連携についてお聞きしました。
一部のファンドではバリュークリエーション担当がないことや、完全に分かれているような会社があるということですが、ディール担当の方の目線から、御社のバリュークリエーション担当の方との連携やリソースの取りまわし方について、特徴をお聞かせください。

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濱田様:
明確な切り分けはされていません。オリジネーション、エグゼキューション、バリューアップ、そして最後のイグジットというステップがある中で、例えばオリジネーションやエグゼキューションへバリュークリエーションの方が全く関与しないということはほとんどなく、非常に助けられています。
また、バリューアップのフェーズでも私たちディール担当も関与しており、柔軟に連携しています。

一般的には、オリジネーションやエグゼキューションのディール担当が主導で、バリュークリエーション担当がサブで入るケースが多いですが、案件の形態やソーシングの経緯によっては主従が逆転するケースもあり、柔軟に対応しています。

コトラ梅村:
明確に区切らず、案件等に合わせて柔軟に対応されているのですね。

神野様:
そうですね、少し視点を変えてみると、投資先候補様から見たときに、バリュークリエーションチームの方が入口の段階から関与することで、より迫力のあるご提案ができているのではないかと思います。
私は元々FAS出身であるため、数的な分析は得意ですが、バリュークリエーションチームが加わることで、事業への見方に深みがでて、より総合的なご提案が可能になります。

また、PEの業務は非常に幅広く、私も未だに経験していない業務が多くあります。
バックグラウンドがコンサルなのか、投資銀行業務なのかでは、力を入れていく領域や活躍できる領域が最初は限定されてしまうこともありますが、線引は緩やかであるため徐々に自身が活動できる領域を広げていき、様々な経験ができる環境が整っています。

塚原様:
少し補足しますと、例えばソーシングにおいてもバリュークリエーションチームと共同で行い、提案も一緒に行うことがあります。
本当にどのフェーズにおいても、ディール担当とバリュークリエーション担当が混在して業務を進めているという感じになります。

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キャッチアップの過程で得た新たなスキル

コトラ梅村:
それぞれバックグラウンドが近しいところはあるものの、キャッチアップの方法は異なっていたのではないかと思います。
新たな学びが得られたこと、実力がついたこと、PEファンドならではのご経験、キャッチアップに際しての困難などお伺いできますでしょうか。

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杉本様:
PEファンドということと、丸の内キャピタルということで、二つに分けてお話させていただきますと、IBD(投資銀行部門)からPEファンドへ行ったときに、求められることとしては、投資先の方々と円滑にコミュニケーションをとりつつ、自分たちの考えた企業価値向上施策を実行に移していただけるか、といったコミュニケーションの部分でした。IBDでは大企業の方々と仕事をすることが多いですが、PEでは企業オーナーの方々とご一緒させていただく機会も多く、様々な面で自身を変化させることが求められます。

また、特に丸の内キャピタルという面でいうと、事業への入り込み方が非常に深いファンドであり、また、三菱商事のグループ内にも様々な業界エキスパートがいたりする事が特徴です。そうした三菱商事のリソースも上手く活用しながら、どうすればご面談先企業に良い提案が出来るか、どうすれば投資させていただいた企業様の役に立てるか、をより深く考えるということが丸の内キャピタルに参画いただくメンバーにとってはチャレンジの一つだと考えています。

塚原様:
私はコンサルティングや事業投資の経験があるため、基本的なビジネス分析の面や投資先に入り込んで社員の方と協業していくといったことに対して違和感を覚えたことはありませんでした。
一方で、二つの面ではキャッチアップが必要でした。
一つ目は、エグゼキューションの部分です。私は前職でもビジネスデューデリジェンスを行った経験もなく、M&Aディールに必要な業務の全体観も理解が不足していました。特に馴染みがなかった、契約業務やストラクチャーの理解、知識の習得といった点はとりわけ苦労しましたが、過去の案件や周囲の支援もあり、キャッチアップしていくことができました。

二つ目は、事業承継の案件についてです。
コンサルティング会社にいた頃は、お会いする方は大企業の部長や役員が中心で、基本的にはサラリーマンの方との付き合いがほとんどでしたが、PEファンドでは、オーナー経営者と接する機会が多く、相続や事業面・資本面での継承、投資後の権利に関すること、事業の長期的な成長戦略など、オーナーならではの悩みに寄り添うことが多くなりました。これらはPEファンドならではの貴重な学びだと感じます。

活躍するメンバーの特徴

コトラ梅村:
本当にいろいろなご出身の方がいらっしゃり、各々キャッチアップして活躍されているのですね。
皆さん以外のメンバーについてもお伺いできればと思いますが、総合的にどのようなバックグラウンドの方や、どのようなマインドをお持ちの方がPEファンドないしは丸の内キャピタルさんでご活躍されているのでしょうか?

濱田様:
スキルの部分について、特別賢くないとできないということはありません。
基本的なスキルが身に付いており、且つコミュニケーションがしっかりとれるということが大事です。
ソーシングにおいても、バリューアップにおいても、人と関わる機会が非常に多いため、その人たちとどのようにコミュニケーションをとり、ディールを成功させるか、バリューアップを進めていくか、様々な人を巻き込んで案件を仕上げ、ご縁を頂いた会社を成長させていくことができる方がPEファンドに向いていると思います。

その中で、丸の内キャピタルの観点で言えば、比較的マイルドな人が多い印象です。
社内のチームメンバーとは、様々なプロジェクトで密に連携をしていくことになりますので、既存メンバーやカルチャーとの相性は、採用の際にポイントとして見ています。

関連して、採用についてお話すると、短期的に成長するだけでなく、中長期的にファンドの中核メンバーとして活躍いただける方に是非参画をしてほしいと考えていますので、そういった中長期的なキャリアの目線を持っている方との親和性は高いのではないかと思います。

コトラ梅村:
磨けば光る、原石のような方というイメージでしょうか。

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神野様:
基本的には後天的に身に付けることが可能なハードスキルより、教育で伸ばすことが難しいソフトスキルを重視しています。
PEの業務は幅が広いため、一つの投資先を一人で担当できる範囲には限界があります。そのため、チームとして取り組んでいくことが非常に重要で、チームプレーができる人が一番大事であると感じています。

加えて、投資先への入り込み方が深いため、コミュニケーションがしっかりとれる方が、我々のファンドへの親和性が高いです。
他方で、分からないことや経験したことのないことの繰り返しになりますので、そういったことを楽しんでいただけるようなモチベーションやメンタリティを持った方にはとても向いている環境だと考えています。

杉本様:
ジュニアとしての視点で言うと、ハードスキル、ソフトスキルという面に加え、丸の内キャピタルでの仕事を楽しむためには二つの要素があると思います。
一つは、丸の内キャピタルの特徴として、「この業務はシニアだけ」「この業務はジュニアだけ」と明確な切り分けはありません。一般的にPEファンドではソーシングは全部シニアがやり、ジュニアは基本的にモデル/エグゼキューションするという切り分けがされてるケースが多いと思いますが、丸の内キャピタルでは、ジュニアによるソーシングもウェルカムとされていますし、濱田や神野のようなシニアに相談をすれば、「こういうふうに考えてやったらいいんじゃない」というようにアドバイスをもらえます。自分の限界を設けずに、様々なことに挑戦できる人や、困ったことがあった際にチームメンバーとコミュニケーションをとり、新しい知見を吸い取れる人が、丸の内キャピタルで楽しめるのではないかと思います。

もう一つは、上手くいかないことがあっても繰り返しめげずにやり続ける力です。ソーシングから投資に繋がるケースは稀であり、また、投資を具体的に検討するフェーズになったとしても投資実行に至るケースは少ない中で、どうしてもめげそうになる瞬間もあるのですが、それを乗り越えてやり続けられる人が丸の内キャピタル、ないしはPEファンドで楽しめる人だと思います。

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印象に残った投資先とのエピソード

コトラ梅村:
実際に投資先とのエピソードで、楽しめたことや大変と感じたことなど、印象に残っているエピソードはありますか?

神野様:
人が変わっていく様や、物事の変化点に触れられることが、この仕事の醍醐味です。

具体的なエピソードを挙げますと、私が担当したとある自動車部品メーカーがありまして、首都圏外にある会社で、少し閉鎖的な環境であったため、当初は事業構造や自動車部品の製造で大きな変化がある時期でもあった中で、その会社とどう向き合っていくかといった点になかなか難しさがありました。加えて、物理的な距離もあったため、どのようにコミュニケーションを深めていくかも課題でした。
そこで繰り返し協議を開き、相手の立場に常に立ちながら、一歩二歩、少しずつ入っていくことを意識し、なるべく現地へ赴き、業務外も含めコミュニケーションの機会をつくり、徐々に関係を深めていきました。
そして自分が担当し始めたときと比べ、投資先の方々の顔つきや目つき、話し方のトーンとか変わってきたと感じました。
小さな変化かもしれませんが、それが一つ一つ積み重なり、会社も徐々に良くなってきてますので、このような変曲点に触れ合えるのはこの仕事ならではの魅力であると感じています。

濱田様:
私と塚原で取り組んでいる永谷園様の案件についてお話します。
これだけ長い歴史のある会社様と、最後の契約条件を決めるタイミングまで一緒に取り組むことができたことは大きな達成感があり、非常にやりがいも感じました。
やはり、知名度の高い案件になりますので、失敗できないプレッシャーも強く感じますが、それを乗り越えて、今後しっかりとバリューアップに取り組んでいきたいと思います。

コトラ梅村:
誰もが知っているような大手企業様の大きな変化点に携わることができるのですね。
契約を成し遂げることがゴールではなく、むしろスタートということも大変な点ではありますよね。

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塚原様:
私は入社をしてから、株式会社KMCT様の担当をしております。同社は神戸製鋼と三菱マテリアルのカーブアウトということで、複数社から複数の会社を同時に買収するというプロジェクトでした。
カーブアウトの特徴として、出向している方が帰任してしまうため、残された投資先の会社の人数は減少してしまいます。そこで我々も入りながら外部から増員を行い、スタンドアロンの体制を強化しました。

特にタイの拠点の強化が大きなテーマとしてあり、日本人が1人しか残されていない拠点に対しては、KMCTの方と数字の整理から会社のバリューアップに取り組むなど、お互い初めての会社でともに働けたことは非常に印象に残っています。
私自身も1ヶ月ぐらいタイに滞在し、現地の方とともに昼は社食、夜は街に飲みに行ったりとコミュニケーションを深めていき、最終的に新しい工場の立ち上げも成功しています。
戦略的にも重要な拠点の拡大ということで、会社を良くしていくために、投資先の方々と同じ方向を向いて共に汗を流しながら仕事ができることはこの仕事の醍醐味の一つだと感じます。

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丸の内キャピタル、PEファンドにご興味をお持ちの方へ

コトラ梅村:
最後に丸の内キャピタルさん、ないしはもっと広く、PEファンドにご興味をお持ちの方へ、特にディール担当を目ざされている方に向けてメッセージをお願いいたします。

神野様:
いわゆるFAの経験でも、戦略コンサルの経験でも、一つの事業活動やスナップショットの状況にはすごく詳しい方はいらっしゃると思います。PEではソーシングからエグゼキューションまで、一気通貫で事業を見るという経験ができるため、個々人の業務の幅を広げることが可能です。私自身も前職はFAでしたが、PEに来てM&Aやエグゼキューション以外に投資後のフェーズに深く関与することができたお陰で、自身の業務の幅を広げることができました。様々な場面に携わることができ、自分自身の引き出しの幅を広げることができた点はこの会社に来て良かったと思います。

コトラ梅村:
併せて、丸の内キャピタル様の投資先のプロ経営者、CFOにご興味をお持ちの方へのメッセージもお願いできますか。

神野様:
我々はウェットに現場へ入るスタイルを取っているため、プロの経営者や株主の方々と密なコミュニケーションを取ることが大きなポイントとなります。
現場に入り、コミュニケーション頻度を増やすことで、理解のズレを最小限に抑え、共に成果を上げることができますので、働きやすい環境であると感じています。

塚原様:
様々なプロ経営者の形があると思いますが、やはり株式をマジョリティで保有するファンド傘下での参画は、やりたいことを実現できる場所であると感じています。
一般の会社では意思決定に時間がかかりがちな、専門家の起用、事業の組み替え、人事組織の再構築など、経営者としての様々なテーマに対して、組織のしがらみにとらわれず、短期間で取り組み、成果を出していくことができます。
少人数であるため困難もありますが、やりたい、やるべきことをやって会社を大きくしていくことに全力でコミットできますので、そういった難しい状況下でも飛び込んでくれる方と一緒にチャレンジしていきたいと思います。

濱田様:
近年、日本のファンドは増えてきて、採用も積極的に行われています。ジュニアメンバーはもちろんのこと、シニアメンバーやCxO候補の方も、次のキャリアを考える上でファンドの文化やディール担当の方々との相性も重要だと思います。
弊社のように「一緒にやる」というスタイルのファンドもあれば、現場に任せるスタイルのファンドもあります。今回の記事や、面接を通じて会社やメンバーとの親和性が高いと感じた方にはぜひ強い気持ちを持って入ってきていただきたいです。

コトラ梅村:
御社はジュニアメンバーからシニアメンバー、現場の方々と並走していくスタイルであるからこそ、面接を通して、この人は合いそうだなという点も見ているということですね。

濱田様:
そうですね。並走するからこそ接点も多く、性格やコミュニケーションの方法が比較的合っている人の方が、仕事も楽しく行うことができますので、そういった点は非常に重要なポイントであると考えています。
また、他のファンドと比べて、メンバーの仲が良く、フラットな環境であるとも感じます。
仕事において大変な点についても、別け隔てなく話し合える環境ですし、「皆で良いファーム、良いチームを築いていこう」という感じが強いです。
そのため、そういったご志向をお持ちの方にとって相性が良い場所なのかなと思います。

杉本様:
他ファンドと比べて、弊社は投資先の方々とコミュニケーションを取る機会が多く、投資先経営陣/従業員の方々の意見を多く取り入れる点も弊社の特徴だと思います。従いまして、弊社投資後に参画いただくプロ経営者の方についても、彼/彼女らの意見を聞き、そちらに舵を切ってみるというケースも多いです。このように、本当の意味でプロ経営者の方もワンチームとして働けるファンドは多くはないと思いますし、魅力に感じていただける部分だとも思います。

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株式会社丸の内キャピタル
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登壇者紹介

ゲスト

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株式会社丸の内キャピタル
ディレクター

濱田 真彰 様

[ 経歴 ]
クレディ・スイス証券(株)入社後、投資銀行本部にて、M&Aチームの責任者として、製造、小売・消費財、ビジネスサービス、不動産等の幅広いM&A案件に従事。
クロスボーダー、カーブアウトの案件の他、事業承継やMBO案件の経験も有する。
IPO等の資金調達案件にも従事。
2023年2月より丸の内キャピタルに参画。
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株式会社丸の内キャピタル
ディレクター

神野 裕久 様

[ 経歴 ]
(株)みずほ銀行入行後、営業店を経て伊藤忠商事(株)に出向し、エネルギー・インフラ関連の事業投資に従事。
帰任後は産業調査部にて業界横断で行われる新しいビジネスモデルの企画・推進を担当。
2016年よりPwCアドバイザリー(同)にて製造業・総合商社を中心にM&Aアドバイザリー業務に従事。
2020年1月より丸の内キャピタルに参画。
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アソシエイト

塚原 悠平 様

[ 経歴 ]
(株)ドリームインキュベータに入社後、ヘルスケア、消費財、自動車、エンターテインメント等の業界において全社戦略策定や組織変革、新規事業立案等のコンサルティングに従事。
また、同社事業投資先へ出向の上、成長支援に携わる。
その後、国内上場株に対する自己勘定投資事業の責任者を担当。
2022年2月より丸の内キャピタルに参画。
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株式会社丸の内キャピタル
アソシエイト

杉本 啓 様

[ 経歴 ]
(株)みずほ銀行入行後、主にみずほ証券(株)に出向し、TMTセクターにおける国内外のM&Aアドバイザリー業務に従事。
その後、2021年より日本GLP(株)にて、幅広い業種でPE投資業務に従事。
2023年7月より丸の内キャピタルに参画。

インタビュアー

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株式会社コトラ
エグゼクティブコンサルタント

梅村 幸輔

[ 経歴 ]
慶應義塾大学文学部卒業後、(株)三越伊勢丹(当時・(株)三越)に入社、店舗にて食品販売、総務、人事、労務業務に従事後、本社にて子会社管理、構造改革等を担当。
事業会社統合時には、経営戦略部門にて管理会計制度の統合に尽力する。
その後、食品小売子会社に出向、経営企画・財務経理部門のマネジメントとして、バイアウト投資会社への株式譲渡、新会社設立後の中期経営計画の立案、実行に携わる。

[ 担当業界 ]
経営幹部人材(CXO/事業推進責任者等)、投資ファンド、ファンド投資先の管理系人材、人事・総務・法務・財務経理など管理部門全般、コンサルティングファーム、監査法人

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この記事を書いた人

コトラ(広報チーム)